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野菜収穫期

2022
06/27
Monday
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ニップングループでは特徴のある国産野菜を用いた
様々な商品を取り扱っています。

今回は、そんなニップングループの野菜の収穫期についてご紹介します。

いずれの野菜も収穫期はまだ先。
今、畑ではビーツとトマトが生育中!
収穫期は真夏や秋冬であっても、春前から畑割りを決めたり、土づくりに取り組むなど、収穫まで長い期間をかけて準備をしています。

ニップングループの野菜収穫期

ニップンのケール「こいあおな」は、以前のコラムでもお伝えしたとおり、秋冬限定収穫にこだわっています。寒さにあたったケールは甘味・旨味たっぷり。
ケールにはいくつか種類があります。よくサラダなどでみかける葉が柔らかく縮みのあるものは「カーリー」。
「こいあおな」は、葉に縮れがなく、葉肉が厚く張りのある「コラード」という種類です。加熱するとより甘味が増し、特に茎は驚きの甘さです!

ケール収穫作業

ニップンのビーツ「こいあかね」は夏と冬の年2回収穫。
生育適温が15~21℃と冷涼な気候を好むビーツ。
栽培地域の1つである長野県内の産地では、冷涼かつ昼夜の寒暖差がある気候、火山灰由来の黒ボク土という肥沃な大地を生かして栽培を行っています。

ビーツ収穫

「リコピンにんじん」の収穫期は10~12月ごろ。
一般的なにんじんと比べて発芽率が低く曲がりやすいなど
育てるのが難しいにんじんですが、生産者さんが心を込めて丁寧に育てています。リコピンにんじんの特徴的な赤い色味がのってきたものを収穫します。

リコピンにんじん畑

ナガノトマトのブランドトマト「愛果(まなか)」の収穫期は真夏!
太陽の光をたっぷり浴びて真っ赤に育ったものを
炎天下の中ひとつひとつ丁寧に手作業で収穫していきます。

畑全体