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和光中学校は平成3年(1991年)から小麦栽培を授業に取り入れてきました。中学2年生の秋から技術の授業で行っています。11月に種をまいて、翌年3年生になった6月に収穫というように学年をまたいで行われます。
作る量は、200m2の広さの畑を使って、4クラスが小麦栽培を実践しています。1クラス(35~38名)を7班に分け、50m2の畑から約10kgの小麦を収穫しています。
これを粉に挽き、一人うどん1杯、パン1個が食べられる量です(第6回参照)。
和光中学校は平成3年(1991年)から小麦栽培を授業に取り入れてきました。中学2年生の秋から技術の授業で行っています。11月に種をまいて、翌年3年生になった6月に収穫というように学年をまたいで行われます。
作る量は、200m2の広さの畑を使って、4クラスが小麦栽培を実践しています。1クラス(35~38名)を7班に分け、50m2の畑から約10kgの小麦を収穫しています。
これを粉に挽き、一人うどん1杯、パン1個が食べられる量です(第6回参照)。