「マスリン酸」は「オリーブ果実」に含まれる希少成分。
「マスリン酸」は身体を動かすために大切な関節と筋肉の“両方”に効果を持つ有益な成分です。
滑らかな「関節」、健全な「筋肉」は、私たちが健康に暮らすためには欠かせません。
関節が痛み、運動量が落ちると、筋肉が衰え、ロコモ※へと繋がります。
これを予防するため、普段からの身体ケアが大切になります。これは中高齢者に限った話ではありません。
高強度の動作を繰り返すアスリートは、関節に障害を持ちやすく、痛みが原因で選手生命を絶たれることも少なくありません。
また、最高のパフォーマンスを発揮するためには、屈強な筋肉が必要となります。
※ロコモ:ロコモティブシンドロームの略。
運動器の障害により要介護になるリスクが高い状態のこと。
私たち”ニップン”は、健康寿命と関連があると言われる地中海式食事法の代表、「オリーブ果実」に着目。
希少成分であるマスリン酸の関節や筋肉への効能の研究を続けてきました。
10年に渡り、積み重ねてきた研究成果を、一部ご紹介します。
マスリン酸を継続的に摂取することで、炎症を抑え、
ひざの痛みが緩和されることが明らかとなっています。
若者から高齢者まで、幅広い層が悩まされる関節痛。
特にひざ関節にお悩みの方が多いようです。
痛みの原因である軟骨の変性や摩耗。これが起こる理由は様々です。
①過度な使用
加齢に伴う長年の使用や、スポーツ活動での酷使(ランナーひざなど)により、炎症が起こり関節症に繋がります。
②過大な負荷
肥満などで、体重が重くなると、関節痛が起きやすくなります。そしてスポーツ中の着地時には、体重の差が顕著に表れます。ジョギングでは体重の8~10倍の衝撃が関節に加わると推定されています。
たった1つの自分の身体。マスリン酸でしっかりケアし、一生大切に使いたいですね。
運動と併せ、マスリン酸を継続的に摂取することで、
筋量と筋力が向上することが明らかとなっています。
なぜ「筋肉」を鍛え「育て」ることが必要なのでしょう。
運動で筋肉を動かすことは、余分なエネルギーを消費し、メタボ予防につながります。
そして筋量が増えれば基礎代謝が上がり、太りにくい身体になります。
しかし、私たちの筋肉は、20代をピークに徐々に衰え始め、40代から衰えが加速、70代では約半分に低下してしまいます。そのため、筋肉の持つ健康効果を失わないためにも、若い時期から意識的に鍛える必要があるのです。
自由な時間の限られる現代人。マスリン酸で効率的に、簡便に筋肉を鍛えて、健康を維持したいですね。
このように、マスリン酸は関節への効能と、筋肉への効能の両方が明らかとなっています。
ひざ関節の痛みに悩む人は、高齢者からアスリートまで様々。一般的に、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)が弱いと、ひざ痛が発生しやすく、筋肉と関節は同時にケアすることが重要と言われています。
炎症を抑え、痛みを緩和しながら、筋肉量の増加を助ける作用を持つマスリン酸は、まさにうってつけの成分と言えます。
痛みがない方にとっても効率的なトレーニング等におすすめの成分です。
マスリン酸はドーピング物質に指定されておりません。本格的なアスリートでも安心な成分です。
古代オリンピックの優勝者にオリーブの冠が贈られていたこと、知ってマス?
古代ギリシャの英雄ヘラクレスが、オリンピアの庭に植えたオリーブの枝を勝者に与えたことが由来と言われていマス!
最近では、2004年アテネオリンピックでもオリーブの冠が使われていマス!
スポーツといえばオリーブだモンね!