経営理念・経営方針・行動規範・行動指針
経営理念
ニップングループは、人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求し、持続可能な社会の実現に貢献します。
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経営方針
お客様とともに
すべての人々に「食」を通じて健康と笑顔を提供します。創業以来の技術力とDXを駆使し、変化を先取りした商品・サービスを開発することで新しい時代の「食」を創造します。
社員とともに
フェアでオープンな企業文化のもと、熱意と愛情を持って社会課題の解決に取り組みます。
株主とともに
透明性の高い情報開示と株主との対話を通じて、企業価値の向上に取り組みます。
社会とともに
ESG経営を実践するレジリエント企業として、日本と世界の現実に目を向け、国内外のパートナーとともに「より良い社会」「より良い地球」の実現に力を注ぎます。
行動規範・行動指針
- 行動規範 1
すべてのお客さまに安全で高品質な商品・サービスを提供しつづけます。 -
行動指針
- 行動指針 1
- 商品の開発、製造及び表示においては、食品衛生法、食品表示法、その他の関連諸法令を遵守し、安全性の確保を第一とします。
- 行動指針 2
- 商品の原材料の安全性、遵法性を常に確認します。
- 行動指針 3
- 商品の製造工程、品質基準、管理項目についてマニュアル等で管理し、確実に守られているか適宜確認します。
- 行動指針 4
- あらゆる事業場において、整理・整頓・清潔・清掃・しつけを徹底し、衛生管理に万全の注意を払います。
- 行動指針 5
- 品質・食品安全マネジメントシステムを維持し、より高い管理体制を築きつづけます。
- 行動指針 6
- 原材料を含めてあらゆる工程で、記録管理を行い、トレーサビリティの徹底を図ります。
- 行動指針 7
- 商品の出荷以降の適切な品質管理について物流・流通関係者と話し合い、常に改善を図っていきます。
- 行動指針 8
- サービスについても、法令を遵守し、より高い付加価値の提供に努めます。
- 行動指針 9
- 安全かつ持続可能な原材料を調達し続けます。
- 行動規範 2
常にお客さまの信頼を得られるように日々努力をつづけます。 -
行動指針
- 行動指針 1
- お客さまの食の楽しみと健康を念頭に置き、食卓を豊かにする食の開発、提案を行います。
- 行動指針 2
- お客さまが誤認する恐れのない商品表示を行います。わかりやすく誰でもが理解できる商品表示に努めます。
- 行動指針 3
- お客さまが必要とする情報の提供を第一義とし、当社及び当社商品・サービスに関して、透明かつ正確でわかりやすい広報・宣伝活動に努めます。
- 行動指針 4
- 当社商品の調理方法等、お客さまに役立つさまざまな情報を積極的にわかりやすく提供します。
- 行動指針 5
- お客さまその他すべての利害関係者が適切な判断を行うことができるよう、当社の事業活動、組織、財務状況、業績等について正確な情報を開示します。
- 行動指針 6
- お客さまの声を業務改善・よりよい商品・サービスの提供に最大限に活かします。
- 行動指針 7
- お客さまからの苦情を未然に防ぐために、関係部署間で定期的に情報交換を行い、業務の改善に努めます。
- 行動指針 8
- お客さまから苦情・相談・問い合わせが寄せられた場合、迅速かつ適切に対応し、再発防止に努めます。
- 行動指針 9
- 万一、食品事故が発生した場合には、原因・被害状況等の事実確認及びその分析を行い、お客さまの安全を第一として、迅速かつ正確な再発防止策の実践と情報開示を行います。
- 行動規範 3
常にチャレンジ精神を持ち、成長しつづけます。 -
行動指針
- 行動指針 1
- ニュー・ニップン・ウェイを旗印に、既成概念からの脱却・悪しき慣行の打破に努め、「企業の発展」と「個人の成長」を同時に実現するために、英知を結集し、挑戦しつづけます。
- 行動指針 2
- 困難な課題に対し、正面から挑戦しつづけます。
WORK HARDER、THINK HARDER、WORK TOGETHER - 行動指針 3
- 自社の業務に対する誇りと責任を持ち、現状に甘んじることなく、常に能力の向上、業務の効率化に努めます。そして業務の中に常に感謝、感激、感動を追い求めます。
- 行動指針 4
- 講演会や研修会等への参加、社外の人間との交流を積極的に行い、技能を高め、柔軟な発想ができるように意識改革を進めます。
- 行動指針 5
- 社会とお客さまのニーズ・変化を的確につかみ、食と食生活の新しい方向を常に追い求めつづけます。
- 行動指針 6
- 全社員が広い視野を持ち、自己と共に同僚、職場も向上させるように努め、業務改善を図ります。
- 行動規範 4
安全に働ける職場環境を確保すると共に、個々の従業員の人格、個性を尊重します。 -
行動指針
- 行動指針 1
- 労働災害を予防し、安全に働くことができる職場環境の整備に努めます。
- 行動指針 2
- 従業員が働きがいを実感できる職場環境の整備に努めます。
- 行動指針 3
- 正確な報告・連絡ができ、情報が素早く正しく伝わる体制を作り、率直な意見交換ができる、風通しの良い職場環境をつくります。
- 行動指針 4
- ハラスメントのない職場作りを行います。
- 行動指針 5
- 個々人の基本的人権を尊重し、身分、人種、信条、性別、性自認・性的指向、障がいの有無等の理由で差別することなく、公平な処遇を行います。
- 行動指針 6
- 児童労働や強制労働を行いません。
- 行動規範 5
高い倫理意識を持ち、法令を遵守します。 -
行動指針
- 行動指針 1
- 社内外の法令を遵守し、法令や社会規範に反する行動は厳に慎み、社会的な秩序が維持されるよう行動します。
- 行動指針 2
- 暴力団や総会屋等の反社会的勢力に対して毅然とした態度で臨みます。
- 行動指針 3
- インサイダー取引及び疑いをもたれるような株式売買は行いません。
- 行動指針 4
- 同業者間の談合や不正競争を排除し、独占禁止法を遵守し、公明正大で自由な競争に基づいた企業活動を行います。
- 行動指針 5
- 知的財産権の保護に努めると共に、他者の権利の侵害にあたらぬよう細心の注意を払います。
- 行動指針 6
- お客さまに関する情報や、当社に関する重要情報は漏洩のないよう厳重に管理します。
- 行動指針 7
- 仕入先に対して、公平かつ誠実に接します。
- 行動指針 8
- 取引先との過剰な接待や贈答は慎みます。また、公務員、政治家に対して贈賄や違法な政治献金は行いません。
- 行動指針 9
- 法令や社会規範に反する行動は自ら浄化し、指摘した社員が不利にならないよう権利を守ります。
- 行動規範 6
環境問題に真摯にとりくみます。 -
行動指針
- 行動指針 1
- 環境方針実現のため、環境保全活動を進めると共に環境目標を設定し、全社員で真摯に取り組んでいきます。
- 行動指針 2
- 環境パフォーマンスを向上させるため、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
- 行動指針 3
- 環境の法規制および独自に設定した自主管理基準を順守すると共に、行政や業界団体における環境政策に協力します。
- 行動指針 4
- 地球温暖化防止対策を図り、気候変動に対応し、低炭素社会の実現に貢献します。
- 行動指針 5
- 廃棄物等の削減・再利用・再資源化の取り組みを通して、循環型社会の構築に努めると共に化学物質を適切に管理します。
- 行動指針 6
- 原材料調達から製造・流通さらには消費・廃棄に至るまでのライフサイクルを考慮し、環境との調和に配慮した商品および生産技術の開発を行います。
- 行動指針 7
- 水や大地に依存する企業として、生物多様性の意義を理解し、水質や土壌汚染の予防対策を実施し、持続可能な社会に向けて活動します。
- 行動指針 8
- 環境教育を通じて、社員の意識と創造力の向上を図り、環境保全活動につなげていきます。
- 行動指針 9
- 地域社会の環境活動を積極的に支援することで地域公害も防止すると共に、すべてのステークホルダーの健康と安全に貢献します。
- 行動指針 10
- 環境保全活動について適切な情報開示を行い、ステークホルダーとのコミュニケーションに努めると共に、環境問題に対しサプライヤーと連携して取り組みます。
- 行動規範 7
国際社会の一員として、国内外の地域発展に努めます。 -
行動指針
- 行動指針 1
- 関係国の文化・伝統・商習慣・労働慣行について、理解・尊重し、海外事業に従事します。
- 行動指針 2
- 海外での企業活動において、それぞれの国における関連諸法令を遵守し、それらの国々との融和を図り、関係国と当社が共に発展していくように努めます。
- 行動指針 3
- 海外の子会社、関連会社で雇用する現地従業員に対しても、能力や適性に基づいた公平な処遇を行い、国籍・人種・信条・宗教等による不当な差別は行いません。
- 行動指針 4
- 地域社会の一員としての自覚を持ち、地域の発展に協力します。また、当社の経営理念、企業活動に対して地域社会の理解が得られるよう努めます。
- 行動指針 5
- 文化活動、スポーツ活動等への支援、ボランティア活動等の社会貢献活動を行います。