パスタについて
- スパゲッティやマカロニに卵は入っていますか?
-
製品の一括表示の原材料名に「デュラム小麦のセモリナ」と記載されてあるものは小麦粉と水だけです。金のパスタなど製品の一括表示の原材料名に卵が記載されているパスタは原材料に卵や全卵粉などを使用しております。
また、原材料に卵を使用していない場合でも、一括表示枠外に「本品製造工場では卵を含む製品を生産しております。」という記載を行っている商品もございます。併せてご確認ください。
- デュラムセモリナとは何ですか?
-
マカロニ、スパゲッティに適したデュラム種の小麦を粗挽きにしたものです。
- パスタの表面にある細かい斑点は何ですか?
-
「スペック」と言って、小麦の皮(ふすま)です。デュラム小麦は硬質のため粗挽きしているので、多少皮の部分が入ります。
- パスタの上手な保存方法は?
-
直射日光、湿気を避けて常温で保存してください。 開封後は、吸湿、湿気を防ぐため、袋口をしっかりと閉めてください。
※密閉容器に入れるのも良いでしょう。 <買い物のときの注意>冷凍食品や水物(こんにゃくや漬物など水分の多い商品)に触れないように気をつけましょう。冷凍食品などでパスタの袋の中に結露が生じ、その水分によって麺がくっつき、カビが生えることがあります。袋のシール部分は特に水を吸いやすいので、麺がくっつきカビが生えることがあります。
- おいしいスパゲッティの茹で方は?
-
- お湯は大きな鍋でたっぷりと。(100gのスパゲッティなら1リットル)
- 沸騰してから塩少々。(1リットルのお湯なら小さじ1杯)
- スパゲッティを放射線状に広げて入れ、かきまぜます。 (スパゲッティの束を少しねじるようにしてから鍋に立てて入れ、手を放すと放射線状に広がります。)
- スパゲッティがくっつかないように時々かき混ぜます。
- 火加減は、常に沸騰している状態にします。差し水は厳禁。
- 標準茹で時間を目安として指先でちぎったり、食べたりして「アルデンテ」に茹であがったら、ザルにとり、 十分にお湯をきります。 (ソースの出来上がりとタイミングがあうのが理想です。)
※お湯が少ないと麺を入れたときに急激に温度が下がって、再び沸騰するまでに時間がかかり、麺の表面がべとついてきます。
※スパゲッティを小さいお鍋でゆでると、鍋からはみ出した麺がコンロの火で焦げることがあります。
- スパゲッティの太さとソースの相性は?
-
直径1.9~2.2mmの太めの麺には、麺に負けない個性的なソースがあいます。
ex)ホワイトソースも卵黄を加えてさらにこってり、バジリコに松の実を加えたジェノベーゼなど
直径1.6~1.8mmの普通の麺は、ソースも応用がききます。
ex)トマトソース、ホワイトソース、オイルソースなど幅広くお使いいただけます。
直径1.0~1.5mmの細い麺には、麺のおいしさを生かすシンプルなソースがあいます。
ex)ペペロンチーノ、醤油ベースの和風味、スープスパゲッティなど
- スパゲッティの1人前の分量は?
-
乾麺で目安として100g前後です。茹で上がると約2.5倍になり1食250g前後となります。
- アルデンテとはどういう意味ですか?
-
イタリア語で「歯ごたえのある」という意味で、茹でたときに麺の中心に針くらいの芯が残っている状態です。
- スパゲッティをゆでたら麺の一部が茶色くブツブツになった。カビですか?
-
スパゲッティを小さいお鍋でゆでると、鍋からはみ出した麺がコンロの火で焦げることがあります。温度と時間によって、白くブツブツが生じてカビが生えたようになったりピンク・茶・黒色等いろいろに変色し焦げ方も様々となります。
- パスタをゆでたお湯が濁って泡立っていますが問題ないですか?
-
パスタのでんぷんが流れ出たためですので、問題ありません。
- 茹でるとき塩を入れるのはなぜですか?
-
パスタに下味をつけるためと、麺がしまり、歯ごたえが良くなるためです。
- マカロニの穴はどうやってあけるのですか?
-
小麦粉と水で練った生地をダイス(金型)を通して穴をあけます。マカロニの形によって、ダイスの型も違います。
- マカロニの「早ゆで」シリーズは、どうして早くゆでられるのですか?
-
マカロニの厚さを薄くしているからです。
- 金のパスタフェットチーネ、 リングイネの麺の幅は?
-
フェットチーネは幅約5mm、リングイネは幅約2.2mmです。
- 小さな鍋を使うときや、こどもが食べやすいよう、スパゲッティを短く折ってゆでています。短めのスパゲッティはありませんか?
-
通常の3分の2の長さのスパゲッティが2品あります。
(ミニスパゲッティ1.5mm/1.7mm)
フリーワード検索
お問い合わせはこちら
平日 9:30~17:00 (土日祝日、夏季・年末年始休業日を除く)
- お電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
- 内容を正確に承るため、お客様に電話番号の通知をお願いしております。電話機が非通知設定の場合は、恐れ入りますが電話番号の最初に「186」をつけてお掛けください。公衆電話は電話番号通知ができませんので、固定電話か携帯電話からお掛けください。
- お客様からいただいたお電話は、内容確認のため、録音させていただいております。