入社15年目 横浜工場製粉チーム
K.T
ニップン最大級の工場で働く醍醐味
会社の根幹を支えるやりがいを感じています
ニップン商品の品質担保を担う
設備管理という仕事
2009年に入社し、最初の配属はオーマイ加古川工場で機械のメンテナンス業務に従事していました。その後はグループ会社へ出向しプラントコンサルタント業務などを経て、現在は小麦粉を製造する横浜工場に所属しています。主な業務内容としては、工場のメンテナンスや施設の改修といった設備業務全般と、メンバーのマネジメントです。商品の品質を担保する上で、工場の設備管理は生命線と言えるほど重要なもの。工場を安定稼働させるため、日々業務に向き合っています。
想定通りの稼働で喜びもひとしお
大規模施設の設備管理で感じるやりがい
私が所属する横浜工場は、ニップンの中でもトップクラスの大規模工場。メンテナンスや改修においても範囲が非常に広く、チームメンバーとともに日々対応に当たっています。把握すべきことは山積みですが、新設ラインの建設やライン改修といった作業を進める上で、自分が想定した設計プラン通りに稼働したときの喜びは格別です。大規模な工場だけにトラブルが生じて製造に支障をきたしたときの影響を考えると、一つ一つの業務にプレッシャーも感じますが、そこを乗り越えることに大きなやりがいを感じています。
ニップンの魅力は「人の温かさ」
安心の環境でスキルアップを目指してほしい
入社以来複数の事業場での業務を経験していますが、どの事業場でも良い先輩や上司、同僚に恵まれて、気持ちよく働くことができました。そんな温かい人間関係を築けることが、ニップンの大きな魅力だと思います。また今後育休を取る予定がありますが、バックアップ体制もしっかりと整えてくれるなど、福利厚生面や休日の面も充実しているのがありがたいです。安心して働ける環境で、これから入社する皆さんには是非楽しみながら知見を広げていってほしいと思います。