入社3年目 千葉工場製粉チーム
S.R
ニップン商品のクオリティを支える
2つの仕事のやりがい
質と量の両立への挑戦
品質管理と製造管理という仕事
私は千葉工場の製粉チームで、主に2つの業務を担当しています。1つは製造工程におけるさまざまなタイミングで品質のチェックを行う品質管理業務、そしてもう1つは、製造工程や製品歩留を管理する製造管理業務です。小麦はその年の気候等の影響で毎年品質が異なりますが、当社がお客様に納品する小麦粉の品質は一定である必要があります。また、製品歩留は業績に大きな影響を与えます。いずれの業務も、ニップンの商品を製造する上で欠かせない重要な仕事です。それだけに、いかにしてクオリティを担保しつつ歩留を向上させるかという点で、自分のアイデアを形にできる、大きなやりがいを感じています。
きっかけは「食べることが好き!」
多彩な知見を得られる環境が嬉しい
元々食べることが好きということと、大学生の時のアルバイトでニップンの商品に馴染みがあったことが入社の動機でした。また小麦粉やパスタ、冷凍食品など日々の食卓を支える商品を多岐に渡って製造・販売しているため、多角的な知見を得られるという点も大きかったです。食品化学系は研究・開発・製造といった各部門で活躍する場があるため、さまざまな環境で経験やスキルを得て、それを新たな業務に活かせることにも面白みを感じています。
多様な人が働く刺激的な職場
経験とスキルを積める環境です
特に食品化学系は食品関連を専攻していた方から、生命科学、機械工学など多彩なバックグラウンドを持った人が多く在籍しています。個を尊重してくれる環境で、刺激を受けながらのびのびと働ける環境があるのがニップンのいいところだと思います。食に対する探究心がある方にとっては、興味のある分野をとことん追求することができる環境が整っています。ぜひそんな環境を楽しみながら、経験やスキルを積んで活躍してほしいですね。