冷凍食品の袋がパンパンに膨れてしまいました！ 食べても大丈夫ですか？

冷凍庫の扉の開け閉めや買い物時の持ち運び等により、冷凍食品の保管温度に変化が起きると、
袋の内側や商品に付着していた小さな氷の粒が昇華(氷が水を経ないで、直接気体になること)して、袋が膨れ、パッケージの袋がパンパンになることがあります。
氷が気体になり体積が増えたためなので、中身を見ていただき、においや状態に異常がなければ問題ありません。
＊まれに、腐敗によるガスの影響で袋が膨らむことがあります。腐敗臭がする場合、またニオイや色に異常がある場合は、お召し上がりいただくのはおやめください。

参考：冷凍食品協会HP
「なぜ袋が膨らむの？夏こそ気をつけたい、冷凍食品の温度変化」