利休まんじゅう

利休まんじゅう

30

91kcal

(1個分)

材料(10個分)

ニップン こんな小麦粉ほしかった(薄力小麦粉)
100g
こしあん
200g
黒砂糖
70g
大さじ2
重曹
2g
小さじ1
打ち粉(ニップン こんな小麦粉ほしかった(薄力粉))
適量
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作り方

  1. こしあんは、10等分にして丸めておく。
  2. 鍋に黒砂糖、水を入れて火にかけ、沸かさないようにして煮溶かす。
  3. ボウルにあけて粗熱をとり、水で溶いた重曹を加える。
  4. こんな小麦粉ほしかったを[3]に加えてゴムベラで混ぜ合わせる。
  5. 打ち粉をした台の上にのせ、二つ折りにしてのばし、この作業を何度か繰り返して生地をなめらかにする。
  6. 10等分し、手のひらでつぶし、[1]のこしあんをのせて包み、丸く形を整える。
  7. 蒸気の上がった蒸し器にクッキングシートを敷き、[6]を並べ、霧吹きで表面に水を打ち粉が消えるくらいにふきかける。布巾でくるんだ蓋をのせ、強火で約12~14分蒸す。

ポイント

茶人、千利休が好んで食べたといわれる利休まんじゅう。茶まんじゅうや温泉まんじゅうも黒糖を使った茶色い生地はこのタイプのおまんじゅう。最も親しみのあるまんじゅうのひとつでしょう。ご家庭でも意外と簡単に作れますので、是非トライしてみてください。あんを包むときは、やぶかないように、少しずつ生地をたぐりよせるようにして包むときれいにできます。もし、やぶけても指できゅっとつまむと、生地はくっつきますので、大丈夫。慣れたらどんどん生地を薄くして、薄皮まんじゅう風に仕上げても良いでしょう。
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